アクション乗せ台の製作

ホームセンターで1×4材が安売りしていたので購入してグランドピアノのアクションを乗せられる台(馬)を作ることにしました。
6フィートの長さの材を三本と半分で完成出来そうです。
簡単な設計図をもとに、
丸ノコで切断して各パーツを製作していきます。



天板と脚をつなぐ凹部分を丸ノコで数ミリ間隔で掘り込み金槌で叩き、ノミで地均しするのが難儀し、初めてトライしましたが天板と脚の嵌合がかなりきつくなってしまいました。
狭かった部分はベルトサンダーで脚の結合部分を削り叩いて嵌合させました。
大工さんなら簡単な作業なんでしょうが、素人DIYなので、やれやれ です。
↑天板の溝掘り



天板と脚を繋ぐつっかい棒、本来4本必要なのに、二本しか切っておらず…
仕方ないので二本のものを、半分にして4本に切断。
電動ドライバードリルで穴あけビス留めを兼用しましたが、楽にねじ込むことが出来るインパクトドライバーがあったら便利だろうなぁと思いました。

札幌の一級ピアノ調律事務所ebony and ivory

札幌の一級ピアノ調律事務所 です メーカーや年代を問わずピアノの個性を尊重し一台一台丁寧に作業致します 海外製のピアノ調律もお任せ下さい 年代物のピアノは木材の経年による熟成が進み調整次第ではとても表情豊かな楽器へ変身させることができます お使いのピアノの音色やタッチ等々のご不満をお持ちの際は、ぜひ一度当店にご相談くださいませ everyone's piano is unique.