ブリーフケース完成
かばん教室の作品。
一年数ヶ月かけて完成しました。
赤のブリーフケース。
スッキリしていてスタイリッシュです。
教室の課題は難易度が上がっていき、革のパーツ点数も増え改めて技術の深さを実感しています。特に持ち手の製作、前胴板と背胴板の貼り合わせる作業はとても難しく先生に助けて貰いながらの汗汗な作業でした。
〝完成です〟の声を聞けた瞬間は喜びが大きく、なかなかこんな喜びを経験できることは少ないのでは?と思います。
先週からボストンバックの課題に入りました。教室入会前に憧れと目標でもあった課題です。慎重にじっくり取り組み技術を学びたいです。完成のあかつきには、調律用のメイン工具かばんとして活躍を楽しみにしています。
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