半裁革

半裁革が届きました。
290ds[デシ]との事で、どれくらいなのか?ロールした革を広げてこんな感じでした。
大人二人くらいは寝転んでも余る大きさでした。いくつか作りたいものがあるのでゆっくり着手していきます。
写真真ん中のV型の木材は、革を手縫いする時に挟む馬です。これが無いと縫うのがキツくて、2×4材の余りで作りました。蝶番はピアノの譜面板蝶番。全て余り物で完成(笑)



こちらは、秋に作ったスクエア型のショルダーバッグでした。型紙を起こして試作を作って、本作に取り掛かりましたが、出来てみると課題がいくつか出てきました。
実に難しい…
失敗は出来ないので教室で行なっているように試作を製作しましたが、本作の革の厚みやしなり方が違いなかなか思ったようにいかず大変でした。
次は少し上手くできるかも。

これは試作の床革↓


本作のエルバマット革↓

札幌の一級ピアノ調律事務所ebony and ivory

札幌の一級ピアノ調律事務所 です メーカーや年代を問わずピアノの個性を尊重し一台一台丁寧に作業致します 海外製のピアノ調律もお任せ下さい 年代物のピアノは木材の経年による熟成が進み調整次第ではとても表情豊かな楽器へ変身させることができます お使いのピアノの音色やタッチ等々のご不満をお持ちの際は、ぜひ一度当店にご相談くださいませ everyone's piano is unique.