ハンマーチップとヘッドを交換してみた
ハンマーチップを2本分とヘッド1つを交換しました。
15年くらい使い続けてきましたが
先日ヘッドの角度を7.5度⇒15.0度へ交換したことを機にチップの交換へ踏み切りました。
今まではチップ『30』と『27.5』をそれぞれのハンマーに装着していましたが、
この度『30N』と『20』を装着してみました。
30Nは30に比べチューニングピンから抜きやすく、やや深く入るとのこと。
20はベヒシュタイン等の細いチューニングピン用として用意しました。
1か月前にヘッド角を7.5度から15度へと最大角へ変更してみましたが、最初は感覚の大きな変化に驚きましたが、慣れると回しやすくチューニングピンとピン板の摩擦を感じる手応えもよさそうです。 あとはチップの30Nとの兼ね合いがどうか楽しみです。
以前は5度も使用していたこともあり、一とおりの角度を体験してみて自分に合ったものを探す面白さを味わっています。
因みに上のハンドルはボスニアンメープル、下はブラジリアンキングウッド、材質の比重がかなり違うためキングウッドの方が倍くらいは重いです。
道具マニアではありませんが時どき試しながら比較するのも楽しいものです。
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