革巻き文鎮
革巻きの文鎮を教室でつくりました。
直径85mm 高さ28mm 重さ約700g
鉄の塊にグルリと革を巻いて縫い合わせていますが、外周と内周差の帳尻合わせを教わりましたが、とても難しい…
側面の細長い革の始点、終点の貼り合わせ部分の処理も難しい。円形って難しい。
型紙をキチンとおこして、革を正確に裁断、磨きをかけないと最悪、寸足らずで金属が見えてしまうことも…
縫い目はガタガタになってしまいましたが、何とか完成出来たので良かったです。
写真左の物体は朱肉と同じくらいのサイズの印泥です。
革の型紙裁断用に使える他、書道の文鎮、ピアノの小物圧着と様々使えそうです。
次はいよいよ小さな道具を入れるバッグを作ることになりました。
ファスナー仕様になります。楽しみです。
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