piano base(工房化)着工

スペース的な限界と作業の効率幅を考えビルトインガレージを工房化することにしました。
床壁の色、ドア、照明を事前にイメージを打ち合わせして、いよいよ着工となりました。



↑床の洗浄とシーラー、塗装の1回目

↑床が完成しましたダメージ仕上
手間の掛かる作業となりました

↑照明も設置完了しました
明るさも充分です
↑シャッター側はピアノの搬入をスムーズに出来る様に、尚且つある程度しっかりしたモノを!いくつもシュミレーションをして貰い、この枠組みになりました。

ドアはお任せで楽しみにしていましたが、なんとリバーシブルで製作して下さいました。
どちら側を表にするかお楽しみ!

↑パネルのモール
これまた面倒なことをお願いしてしまいました。パネルの縁取りにアクセントのモールを製作して貰いました。
↑パネルにモールがつきました

モールも細かくサイズ調整しながらピタリとはまるように取付けされています


↑ドアは色味の濃い方にして貰いました

↑スポット8灯で明るさも丁度よいです
↑白枠のモールはダメージ仕上を施し
ドアと床のバランスも良く雰囲気があります


一通りの作業がほぼ完了しました。
シャッター側のパネルをいかに楽器搬入時にスムーズに行う為の仕掛けや、照明、床材…
色々とアドバイスを頂き無理を聞いていただきました。施工してくださった 森の手 市川陸さんには大変感謝しています。
ありがとうございました。

あとは作業台製作、エアコン設置、マカロン照明の取付けで目処がつきます。
その他フレームを上げる為の吊り具をどうするかも相談中です。天井が低いのでかなり工夫が必要な感じです。


札幌の一級ピアノ調律事務所ebony and ivory

札幌の一級ピアノ調律事務所 です メーカーや年代を問わずピアノの個性を尊重し一台一台丁寧に作業致します 海外製のピアノ調律もお任せ下さい 年代物のピアノは木材の経年による熟成が進み調整次第ではとても表情豊かな楽器へ変身させることができます お使いのピアノの音色やタッチ等々のご不満をお持ちの際は、ぜひ一度当店にご相談くださいませ everyone's piano is unique.